法学部

Professor

法学部

池宮城 陽子(イケミヤギ ヨウコ)

IKEMIYAGI Yoko

学位:博士(法学)

所属 (学部?職位?学内役職) 法学部 准教授
連絡先/ホームページ ikemiyagi@rku.ac.jp
学歴/経歴

【学歴】
東京都立大学法学部法律学科卒業
慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学

【経歴】
慶應義塾大学法学部非常勤講師、亜細亜大学国際関係学部非常勤講師、成蹊大学アジア太平洋研究センターポスト?ドクター、日本学術振興会特別研究員(PD)などを経て現職

担当科目 国際関係論I?II、政治学、1年演習、3?4年演習
授業?ゼミ 講義科目?演習(ゼミ)科目を問わず、外交や安全保障の問題を身近な社会や地域の課題と結びつけて考える授業を心掛けています。一方的に知識を伝えるのではなく、資料を読み、問いを立て、自分の考えを整理し、言葉にして伝える力を育てたいと考えています。皆さんと対話を重ねながら、ともに考える場をつくっていきたいと思います。
研究?専攻分野

戦後日本外交史、日米関係史

研究テーマ

戦後日本外交史を専門とし、日米の安全保障関係や沖縄の基地問題を研究しています。とくに1950年代を中心に、戦後に形成された外交?安全保障体制の成り立ちやその後の展開を分析しています。近年は、米海兵隊のキャンプ堺から沖縄への移駐の背景など、基地を抱える地域社会の歴史にも目を向け、外交政策と地域社会の関係を考察しています。

著書?論文?研究発表

【著書】
?山口航編『日米同盟史』(法律文化社、2025年)、「第1章 日米安全保障条約」担当
?川名晋史編『世界の基地問題と沖縄』(明石書店、2022年)、「第1章 沖縄」担当
?『沖縄米軍基地と日米安保―基地固定化の起源1945-1953』(東京大学出版会、2018年)第4回猪木正道賞?奨励賞(日本防衛学会)
【論文】
?「米海兵隊の沖縄移駐前史に関する予備的考察―旧大阪市立大学返還問題を事例に」『ROLES REPORT』(2025年3月)No.39、1-8頁
?「1957年岸訪米と沖縄返還問題をめぐる日本外交」『防衛学研究』第71号(2024年)、75-101頁
?「米海兵隊の沖縄移駐決定過程、1953-1955」『法学研究』第94巻2号(2021年2月)、369-397頁
【研究発表】
?「草創期の日米同盟再考」、国際安全保障学会2025年度年次大会(2025年12月)
?「『9条=安保体制』の展開と沖縄」、日本国際政治学会2024年度年次大会(2024年11月)
?「講和後の沖縄をめぐる日本外交、1953~1955年」、日本国際政治学会2022年度年次大会(2022年10月)

所属学会

日本国際政治学会、国際安全保障学会、日本防衛学会、日本政治学会

社会貢献活動
学生へのメッセージ

外交や安全保障の問題は、遠い世界の出来事のように思えるかもしれません。しかし、私たちの暮らしや地域社会とも深くつながっています。授業や演習(ゼミ)では、ニュースや資料を読みながら、「なぜそうなっているのか」「自分はどう考えるか」を一緒に考えていきたいと思います。正解を覚えるのではなく、自分の言葉で考え、伝える力を身につけていきましょう。

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